山下レディースクリニック
黄体ホルモン剤について
2007年12月6日
黄体機能不全と診断され、クロミッドで卵胞を育てる→hcg注射で排卵→ヒスロンで黄体ホルモン補充というサイクルでタイミング法4周期目でつい先日妊娠しました。
病院にいくと、「まだ着床しかけの段階だから、着床しやすくしましょう」ということで、再度ヒスロンを14日間分処方していただき、2週間後に病院に来てくださいとのことでした。
ネットでいろいろ調べていると、妊娠初期の黄体ホルモン剤服用で「女子胎児の外性器の男性化,男子胎児の女性化が報告されています。」との記述を見つけました。サイトによっては、「流産の予防に用いる量であれば、影響することはまずないと考えられています。」とも書かれており、どちらを信用していいのか分かりません。
先生が処方されたのだから影響がないと判断してのことでしょうが、不安です。
この程度の服用期間、量であれば問題ないのでしょうか?
妊娠反応が出ている状態でヒスロンが本当に必要かどうかは別にして、少量を2週間程度服用しても、大して問題にはならないと思います。
<ご注意>
この相談事例集は、あくまでも参考にとどめ、実際に何らかの行動をとる場合には、
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