山下レディースクリニック
不妊治療中の子宮頚部異型成
2010年7月25日
こんにちは。少し不安に感じている事があります。
去年、不妊治療のため訪れた病院で、子宮頚癌の細胞診を受けました。
セックスレス5〜6年あったのですが、3aとの診断がでました。
一ヵ月後の再検査(細胞診)で、2、異常なし、といわれ、ほっとしたのもつかの間、4ヵ月後の細胞診で、3a。妊娠にもいたらなかったため、不妊治療専門の病院に転院しました。その後、前回の細胞診から3ヵ月後に再検査(細胞診)結果 日母分類 2、ベセスダシステム NILMで異常なしでした。 3aとでたときは、2回とも、中間期出血の最中でした。(ホルモンのバランスが悪く出血が多めです)出血があったために、3aとでたのでしょうか?
短期間に2と3aをいったりきたりしていて、どちらが本当かわかりません。今の病院では、6ヵ月後に細胞診をしてみましょうといわれていますが、 早めにコルポ診や組織診を受けるべきでしょうか?
不妊治療も結果がでず、異型成となるとどうしたらいいのか…
アドバイスいただけたらと思っています。
状況はわかりました。一度、念のためにコルポ診を受けておかれてはいかがでしょうか。その結果により、今後の不妊治療の計画や検診の間隔がより考えやすくなると思います。
<ご注意>
この相談事例集は、あくまでも参考にとどめ、実際に何らかの行動をとる場合には、
必ず医師の診察を受けて下さい。
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治療に通い始めて自分に不妊原因がある事が分かり、2ヶ月タイミングを図って次タイミングでダメならAIHにステップアップしようと言われた3ヶ月目で授かる事ができました。山下先生にお世話になるまで、長い間、自己流で頑張っても授かれなかったのに、こんなにも早く授かる事ができて、今でも信じられないくらいです。今、治療をされている皆さん、何年も子宝に恵まれなかったとしても、奇跡は突然やってきます。諦めずに山下先生を信じて頑張って下さい。山下先生をはじめ、スタッフの皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
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